初心講(読み)しょしんこう

精選版 日本国語大辞典 「初心講」の意味・読み・例文・類語

しょしん‐こう‥カウ【初心講】

  1. 〘 名詞 〙 連歌などで、初心者が寄りあって行なう勉強会
    1. [初出の実例]「夢相法楽には絵像の神を可、月次、初心講には尤名号可然」(出典:当風連歌秘事(1542))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む