初瀬風(読み)はつせかぜ

精選版 日本国語大辞典 「初瀬風」の意味・読み・例文・類語

はつせ‐かぜ【初瀬風・泊瀬風】

  1. 〘 名詞 〙 大和国奈良県初瀬のあたりを吹く風。
    1. [初出の実例]「泊瀬風(はつせかぜ)かく吹く宵は何時までか衣片敷き吾が独り寝む」(出典万葉集(8C後)一〇・二二六一)

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