初狩衣(読み)はつかりごろも

精選版 日本国語大辞典 「初狩衣」の意味・読み・例文・類語

はつかり‐ごろも【初狩衣】

  1. 〘 名詞 〙 初狩に着る着物
    1. [初出の実例]「はし鷹のはつかり衣露わけて野原の萩の色ぞうつろふ〈藤原家隆〉」(出典:続後撰和歌集(1251)秋上・二九三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む