精選版 日本国語大辞典 「初狩衣」の意味・読み・例文・類語 はつかり‐ごろも【初狩衣】 〘 名詞 〙 初狩に着る着物。[初出の実例]「はし鷹のはつかり衣露わけて野原の萩の色ぞうつろふ〈藤原家隆〉」(出典:続後撰和歌集(1251)秋上・二九三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例