精選版 日本国語大辞典 「初秋霧」の意味・読み・例文・類語 はつあき‐ぎり【初秋霧】 〘 名詞 〙 初秋のころに立つ霧。[初出の実例]「むつまじき妹背の山と知らねばやはつあききりの立ちてへだつる」(出典:曾丹集(11C初か)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例