初花祝(読み)ハツハナイワイ

デジタル大辞泉 「初花祝」の意味・読み・例文・類語

はつはな‐いわい〔‐いはひ〕【初花祝(い)】

女子初潮を迎えた祝い。初他火ういたび

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「初花祝」の意味・読み・例文・類語

はつはな‐いわい‥いはひ【初花祝】

  1. 〘 名詞 〙 女子が初潮を見た時、一人前女性になったとして祝うこと。また、その祝い。初他火(ういたび)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...

獺祭の用語解説を読む