精選版 日本国語大辞典 「初若草」の意味・読み・例文・類語 はつ‐わかくさ【初若草】 〘 名詞 〙 初めて芽を出した若草。[初出の実例]「武蔵野やはつ若草のつまこめて八重たちかくす朝霞かな」(出典:為家千首(1223)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例