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朝霞(読み)アサカ

デジタル大辞泉の解説

あさか【朝霞】

埼玉県南部の市。もと川越街道の膝折(ひざおり)宿として栄えた。第二次大戦後は住宅都市として発展。自衛隊駐屯地がある。人口13万(2010)。

あさ‐がすみ【朝×霞】

[名]朝に立つ霞。 春》「茶を呑めと鳴子引なり―/一茶
[枕]
八重に立ちこめ物がはっきり見えない意、また霞の立つ春の意から「八重」「ほのか」「春日(はるひ)」にかかる。
「―ほのかにだにや妹(いも)に逢はざらむ」〈・三〇三七〉
鹿火(かひ)(蚊火)の煙が霞のようにたなびく意から「かひ」にかかる。
「―鹿火屋(かひや)が下に鳴くかはづ」〈・二二六五〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

あさか【朝霞】

埼玉県南部の市。もと川越街道の宿場町として発展。朝霞浄水場・陸上自衛隊駐屯地がある。

あさがすみ【朝霞】

( 名 )
朝立つ霞。 [季] 春。 《 春なれや名もなき山の- /芭蕉 》
( 枕詞 )
霞んでいるさまから「鹿火屋かひや」にかかる。 「 -鹿火屋が下に鳴くかはづ/万葉集 2265

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