判取(読み)はんとり

精選版 日本国語大辞典 「判取」の意味・読み・例文・類語

はん‐とり【判取】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 金品をたしかに授受した証として相手の側から証印をもらうこと。また、同意者または加入者にその証として印をもらうために歩きまわることや、それをする人。
    1. [初出の実例]「判取の手にはたまらぬ新古金」(出典:雑俳・続真砂(1730))
  3. はんとりちょう(判取帳)」の略。
    1. [初出の実例]「ヱヱ判取などとやらかすは、はて扨夫は賑はしそふな事じゃな」(出典:浄瑠璃・伽羅先代萩(1785)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む