判取(読み)はんとり

精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙
① 金品をたしかに授受した証として相手の側から証印をもらうこと。また、同意者または加入者にその証として印をもらうために歩きまわることや、それをする人。
※雑俳・続真砂(1730)「判取の手にはたまらぬ新古金」
※浄瑠璃・伽羅先代萩(1785)七「ヱヱ判取などとやらかすは、はて扨夫は賑はしそふな事じゃな」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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