別府白土(読み)べっぷはくど

最新 地学事典 「別府白土」の解説

べっぷはくど
別府白土

Beppu earth

大分県別府市から由布市湯布院町に分布する珪酸白土。温泉熱水の溶脱作用で形成された漏斗状の鉱床。多孔質でSiO2は90%前後。主に非晶質シリカ(オパール)からなり,クリストバライト・明ばん石・スメクタイト・セリサイト・石英などを伴う。塚原鉱床が稼行,年産2.5万t(1992)を珪酸ソーダ(水ガラス)原料として出荷。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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