精選版 日本国語大辞典 「利性」の意味・読み・例文・類語
り‐せい【利性】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 鋭敏で賢いこと。また、そのさま。
- [初出の実例]「利性 堪能 稽古 修行 〈略〉げにも、これらを洩らさず備へたる人」(出典:ささめごと(1463‐64頃)下)
- 「さてもかのいそ保にまさりて才智りせいの人あらじ」(出典:仮名草子・伊曾保物語(1639頃)中)
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...