共同通信ニュース用語解説 「制振装置」の解説 制振装置 地震の際に建物の揺れを抑える装置。免震は建物と地面の間に設置し、装置のゴムなどが伸縮することで地震のエネルギーを吸収する。制振はダンパーなどを内部に取り付けて建物の変形、揺れを抑える。油の粘性を利用して伸び縮みするオイルダンパーや、揺れのエネルギーを熱に換える「高減衰ゴム」が製品化されている。更新日:2018年12月23日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by