共同通信ニュース用語解説 「制振装置」の解説
制振装置
地震の際に建物の揺れを抑える装置。免震は建物と地面の間に設置し、装置のゴムなどが伸縮することで地震のエネルギーを吸収する。制振はダンパーなどを内部に取り付けて建物の変形、揺れを抑える。油の粘性を利用して伸び縮みするオイルダンパーや、揺れのエネルギーを熱に換える「高減衰ゴム」が製品化されている。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新