デジタル大辞泉 「制裁課税」の意味・読み・例文・類語 せいさい‐かぜい〔‐クワゼイ〕【制裁課税】 所得の不正申告や無申告、法人の使途秘匿金などを防止するため、違反者に対して懲罰的な税金を課すこと。[補説]米国が、安価な輸入品に対して、不当廉売に該当するとの名目で高率の関税を課すことも、一般に制裁課税と呼ばれる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例