デジタル大辞泉
                            「刺絡」の意味・読み・例文・類語
                    
                
		
                    し‐らく【刺絡/刺×胳】
        
              
                        漢方で、瀉血法の一。皮下の小静脈を刺して悪い血を流し去ること。
                                                          
     
    
        
    出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
	
    
  
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                    刺絡【しらく】
        
              
                        静脈を針などで刺して血液を瀉出(しゃしゅつ)させる療法。古く用いられた瀉血法で,今日ではふつう注射針を刺して血液を吸引する。東アジア伝統医学では,皮膚組織の浅層に出現する毛細血管腫に施針・放血させる手技を発展させている。
                                                          
     
    
        
    出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
	
    
  
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