普及版 字通 「刻勒」の読み・字形・画数・意味 【刻勒】こくろく 銘刻。〔史記、封禅書〕二世元年、東のかた碣石にり、~南して泰山を(へ)、會稽に至る。皆之れを禮祠し、始皇立つるの石書の旁(かたは)らに勒して、以て始皇の功を(あら)はす。其の秋侯秦に(そむ)き、三年にして二世死す。字通「刻」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報