削末(読み)そぎすえ

精選版 日本国語大辞典 「削末」の意味・読み・例文・類語

そぎ‐すえ‥すゑ【削末】

  1. 〘 名詞 〙
  2. そぎおとした部分末端。特に、髪をそぎおとし、切りそろえた末端。
    1. [初出の実例]「髪は尾花のやうなるそぎすへして、丈ばかりは衣の裾にはづれて」(出典:能因本枕(10C終)一八六)
  3. そぎおとした物。特に、そぎおとした髪。
    1. [初出の実例]「せめてのなぐさめには、ありしくろがみのそぎすへをとり出でみ給ふに、ありしてあたりなどおぼしいでられて」(出典:苔の衣(1271頃)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

7月10日は東京・浅草観音(あさくさかんのん)(浅草寺(せんそうじ))の結縁(けちえん)日で四万六千日という。この日に参詣(さんけい)すると4万6000日参詣したのと同じ功徳(くどく)があるといって信...

ほおずき市の用語解説を読む