前つ戸(読み)まえつと

精選版 日本国語大辞典 「前つ戸」の意味・読み・例文・類語

まえつ【前つ】 戸(と)

  1. 建物前方戸口。表の戸口。
    1. [初出の実例]「後つ戸よ い行き違ひ 麻幣都斗(マヘツト)よ い行き違ひ 窺はく 知らにと」(出典古事記(712)中・歌謡)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む