前件否定の虚偽(読み)ゼンケンヒテイノキョギ

デジタル大辞泉 「前件否定の虚偽」の意味・読み・例文・類語

ぜんけんひてい‐の‐きょぎ【前件否定の虚偽】

仮言的三段論法において生じる虚偽の一。前件が否定されることから後件も否定するところに生じる。例えば、「ある図形正三角形ならばそれは二等辺三角形である」「その図形は正三角形ではない」故に「それは二等辺三角形ではない」という推論。二等辺三角形は正三角形以外にもあるからこの推論は誤り。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む