前弧プレート(読み)ぜんこプレート

最新 地学事典 「前弧プレート」の解説

ぜんこプレート
前弧プレート

forearc plate

島弧あるいは陸弧の前弧部分が,背弧およびそれから後方のプレートと独立して運動する場合,それを前弧プレートと呼ぶ。前弧スリバー(forearc sliver)とも。前弧プレートは,主として次の二つの場合に起きる。一つは背弧拡大が起きている場合で,マリアナ前弧が典型例。他は斜め沈込みに伴って前弧-背弧に剪断応力が加わり,火山フロントを境にして後方のプレートに対し横ずれする場合で,南千島前弧が典型例。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む