精選版 日本国語大辞典 「前挿し」の意味・読み・例文・類語
まえ‐ざしまへ‥【前挿・前差】
- 〘 名詞 〙 女の髷(まげ)の前の方にさすかんざしの類。後挿・中挿に対していう。
- [初出の実例]「女郎おなに〈略〉大しまだ、まへざし壱本さし、うしろに銀だいに金めっき、さんごじゅのさし込」(出典:洒落本・婦身嘘(1820)鎌倉和倉下伊蔵茂屋の楼上)
地表面や大気層が熱を放射して冷却する現象。赤外放射による冷却。大気や地球の絶対温度は約 200~300Kの範囲内にあり,波長 3~100μm,最大強度の波長 10μmの放射線を出して冷却する。赤外放射...
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