デジタル大辞泉 「剝き身隈」の意味・読み・例文・類語 むきみ‐ぐま【▽剝き身×隈】 歌舞伎の隈取くまどりの一。目頭から目尻にかけて、丸みをもたせて赤くぼかして隈取るもの。「対面」の曽我五郎や「助六」など、血気盛んな若者役に用いる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例