剣鋩(読み)けんぼう

精選版 日本国語大辞典 「剣鋩」の意味・読み・例文・類語

けん‐ぼう‥バウ【剣鋩・剣芒】

  1. 〘 名詞 〙 つるぎのきっさき。剣鋒
    1. [初出の実例]「愧慚禍起蕭墻、我見折人如剣鋩」(出典:狂雲集(15C後)将入山中、一偈書屋壁、以示衆云)
    2. [その他の文献]〔柳宗元‐与浩初上人同看山寄京華親故詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む