剥がす(読み)へがす

精選版 日本国語大辞典 「剥がす」の意味・読み・例文・類語

へが・す【剥】

  1. 〘 他動詞 サ行四段活用 〙
  2. はぎとる。はがす。
    1. [初出の実例]「剃刀で小ゆびの爪の廻りへ、引目を付て上の方からそろそろへがして」(出典:洒落本・水月ものはなし(1758)中)
  3. 白状する。
    1. [初出の実例]「そんなら今爰でへがすか」(出典:歌舞伎・敵討安栄録(1796)四段)

はが・す【剥】

  1. 〘 他動詞 サ行五(四) 〙 付着している物をはいで離す。はぎ取る。めくり取る。ひきむく。へぐ。はぐ。
    1. [初出の実例]「晨朝の時に至りて、鬼已に頭髪を引き剥(ハガシ)て逃げたり。〈国会図書館本訓釈 剥 皮加之弖〉」(出典日本霊異記(810‐824)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む