剥く(読み)むく

精選版 日本国語大辞典 「剥く」の意味・読み・例文・類語

む・く【剥】

  1. [ 1 ] 〘 他動詞 カ行五(四) 〙 物の表面をおおっている皮、殻などを取り去り、中の物を外に出す。はぐ。はがす。へぐ。
    1. [初出の実例]「からの梨子のむきたるを」(出典:古事談(1212‐15頃)三)
    2. 「子供が『イイ』と歯をむく、あの時のやうな顔をして」(出典:苦の世界(1918‐21)〈宇野浩二〉二)
  2. [ 2 ] 〘 自動詞 カ行下二段活用 〙むける(剥)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む