副尺(読み)フクシャク

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「副尺」の意味・読み・例文・類語

ふく‐しゃく【副尺】

  1. 〘 名詞 〙 長さ、角度などの測定にあたって、最小目盛の端数をもできるだけ正確に測定するために、物差に沿ってつけられた補助の物差。補助尺。バーニア

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

改訂新版 世界大百科事典 「副尺」の意味・わかりやすい解説

副尺 (ふくしゃく)

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「副尺」の意味・わかりやすい解説

副尺
ふくしゃく

「バーニヤ」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の副尺の言及

【バーニヤ】より

…バーニヤは本尺の対語として副尺ともいわれる。本尺の目盛をさらに細分して読取精度をよくする補助目盛である。…

※「副尺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む