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副校長 ふくこうちょう

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知恵蔵2015の解説

副校長

2007年6月27日に改正された学校教育法によって、小・中学校、高等学校中等教育学校特別支援学校に校長と教頭の間に置くことができるようになった新しい管理職。幼稚園の場合には、副園長。教頭は法改正前には、必置の職ではなかったが、改正法において、教頭は教諭、養護教諭及び事務職員とともに必置の職とされた。副校長は各学校の判断で「置くことができる」職で、「校長を助け、命を受けて校務をつかさどる」ことがその職務。副校長を置くときには、教頭を置かないことができる。従来、国立大学付属学校で、教授が校長を兼ねている場合には、その下に副校長と教頭を置くのが通例となっており、神奈川県など一部の地域では、教頭相当職を副校長と称していたが、学校教育法改正によって、設置主体にかかわらず前記学校のすべてに置ける法定の職となった。教頭は、必要に応じて児童生徒の教育をつかさどることになっているのに対して、副校長にはその任はない。

(新井郁男 上越教育大学名誉教授 / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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デジタル大辞泉の解説

ふく‐こうちょう〔‐カウチヤウ〕【副校長】

小・中・高等学校で、校長を補佐する職制。教頭よりも権限は強い。平成19年(2007)学校教育法の改正により新設。

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