副菜(読み)フクサイ

精選版 日本国語大辞典 「副菜」の意味・読み・例文・類語

ふく‐さい【副菜】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 主食に添えて食べるもの。おかず。副食。
    1. [初出の実例]「副菜として、ぜんまいの煮つけ、たくあん、玉子焼きがついていた」(出典:快適生活の技術(1984)〈坂村健〉二)
  3. 主菜に添えて出すもの。和え物、漬物など。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む