副菜(読み)フクサイ

精選版 日本国語大辞典 「副菜」の意味・読み・例文・類語

ふく‐さい【副菜】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 主食に添えて食べるもの。おかず。副食。
    1. [初出の実例]「副菜として、ぜんまいの煮つけ、たくあん、玉子焼きがついていた」(出典:快適生活の技術(1984)〈坂村健〉二)
  3. 主菜に添えて出すもの。和え物、漬物など。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む