割て入る(読み)わっている

精選版 日本国語大辞典 「割て入る」の意味・読み・例文・類語

わっ【割】 て 入(い)

  1. かきわけて入る。強引に間にはいりこむ。無理矢理に中へはいる。割ってはいる。
    1. [初出の実例]「よりあへや、くまむとて、真中にわっていり」(出典:金刀比羅本平治(1220頃か)中)
    2. 「六部の出立(でたち)でチャアンチャアンと鉦鋙(まつむし)をならして来かかり、切結中へ割(ワッ)て入(イリ)、しばらく錫杖であしらひながら」(出典滑稽本・八笑人(1820‐49)初)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む