割腹(読み)カップク

精選版 日本国語大辞典 「割腹」の意味・読み・例文・類語

かっ‐ぷく【割腹】

  1. 〘 名詞 〙 腹を切って死ぬこと。切腹。はらきり。〔新令字解(1868)〕
    1. [初出の実例]「又かの戦場に討死し落城のときに割腹する者とても」(出典:文明論之概略(1875)〈福沢諭吉〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の割腹の言及

【切腹】より

…刀で腹を切って死ぬことで,自殺または死刑の方法として用いられた。割腹(かつぷく),屠腹(とふく),腹切(はらきり)ともいい,日本の習俗として外国人にも〈はらきり〉の名で知られている。 自殺の方法としては平安時代に始まり,源平争乱のころから一般化し,武士(男子)はもっぱらこれによるべきものとされ,中世,近世を通じてひろく行われた。…

※「割腹」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む