コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

詰(め)腹 ツメバラ

デジタル大辞泉の解説

つめ‐ばら【詰(め)腹】

本意でない責任をとらされること。強制的に辞職させられること。「部下の不始末で詰め腹を切らされる」
強いられて、やむをえず切腹すること。
「急ぎ―切らするか」〈浄・嫗山姥

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

世界大百科事典内の詰(め)腹の言及

【切腹】より

…腹を切るのは苦痛も多く,致死も困難であるが,自分の真心を人に示すという観念,および戦場や人の面前で自殺するのにはもっとも目につきやすく,勇壮であるというところから,この部位が選ばれたのであろう。敗軍の将兵が捕らえられることをまぬかれるために行うことが多いが,主君への殉死のためにする追腹(おいばら),職務上の責任,世間の義理から人に迫られてやむなく行う詰腹(つめばら)などもあった。 刑罰としては中世末から行われたが,江戸時代に幕府・藩が採用し,武士のうち侍と呼ばれた上級武士に対する特別の死刑となった。…

※「詰(め)腹」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

詰(め)腹の関連キーワード藤原基経切腹

今日のキーワード

主婦休みの日

1、5、9月の25日。年3回。株式会社サンケイリビング新聞社が制定。主婦にはリフレッシュ、ほかの家族には家事を提唱する。年末年始、ゴールデンウィーク、夏休みといった忙しい期間の後に設定されている。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android