割褌(読み)わりふんどし

精選版 日本国語大辞典 「割褌」の意味・読み・例文・類語

わり‐ふんどし【割褌】

  1. 〘 名詞 〙 割下帯(わりしたおび)。転じて、ふんどし。
    1. [初出の実例]「紅もめんのわりふんどし」(出典:洒落本・見通三世相(1796か)中幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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