デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「劉徳高」の解説 劉徳高 りゅう-とくこう ?-? 唐(中国)の官吏。天智(てんじ)天皇4年(665)入唐僧の定恵(じょうえ)(藤原鎌足(かまたり)の子)ら254人をともない,唐将軍劉仁願(りゅう-じんがん)のもとから国使として来日した。滞日中に大友皇子の相をみたといわれる。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例