功立(読み)こうだて

精選版 日本国語大辞典 「功立」の意味・読み・例文・類語

こう‐だて【功立】

  1. 〘 名詞 〙 手柄を取り立てて示すこと。
    1. [初出の実例]「あそこでやりをついた、ここで太刀をうちたると云て、功だてを云へども」(出典:中華若木詩抄(1520頃)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む