加叙(読み)カジョ

精選版 日本国語大辞典 「加叙」の意味・読み・例文・類語

か‐じょ【加叙】

  1. 〘 名詞 〙かかい(加階)
    1. [初出の実例]「面令執奏宜申此由。仰依公卿定令加叙」(出典:村上天皇御記‐応和元年(961)正月七日)
    2. 「七日可加叙之由」(出典明衡往来(11C中か)中本)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む