加圧導電ゴム(読み)かあつどうでんゴム(その他表記)pressure sensitive conductive rubber

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「加圧導電ゴム」の意味・わかりやすい解説

加圧導電ゴム
かあつどうでんゴム
pressure sensitive conductive rubber

外から圧力が加えられると,電気的に導通するゴム。シリコンゴムなどの中に,金属微粒子やカーボンブラックを分散させて作る。ゴムは絶縁物であるが,25~40%の導電物質を混入すると電気を流すようになる。このような材料は圧力によって分散させた微粒子間の距離が変化するため,導体から絶縁体まで変化させられる材料を作ることができる。導電性ゴムは,電卓やリモコンのキーボードなど広く使われている。

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