20世紀日本人名事典 「加納暁」の解説 加納 暁カノウ アカツキ 大正・昭和期の歌人 生年明治26(1893)年3月10日 没年昭和5(1930)年2月6日 出生地兵庫県氷上郡柏原町 本名加納 巳三雄 学歴〔年〕早稲田大学商学部卒 経歴大正4年「アララギ」に入会し、昭和2年同誌の選者となる。島木赤彦に師事し、没後の6年「加納暁歌集」が刊行された。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加納暁」の解説 加納暁 かのう-あかつき 1893-1930 大正-昭和時代前期の歌人。明治26年3月10日生まれ。神戸で家業の貿易商をつぐ。島木赤彦に師事し,昭和2年「アララギ」選者となった。「加納暁歌集」が没後に出版された。昭和5年2月6日死去。38歳。兵庫県出身。早大中退。本名は巳三雄(みさお)。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by