加耶(読み)カヤ

デジタル大辞泉 「加耶」の意味・読み・例文・類語

かや【加耶/伽倻】

古代、朝鮮半島南部にあった小国家群の総称。また、その地域名。金官加耶(金海)と大加耶(高霊)が有力国であったが、6世紀中ごろまでに百済くだら新羅しらぎに併合された。日本書紀に記述される広義の任那みまなの地にあたる。加羅駕洛

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改訂新版 世界大百科事典 「加耶」の意味・わかりやすい解説

加耶/伽耶 (かや)

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山川 世界史小辞典 改訂新版 「加耶」の解説

加耶(伽耶)(かや)

加羅(から)

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