加藤一明(読み)カトウ カズアキ

20世紀日本人名事典 「加藤一明」の解説

加藤 一明
カトウ カズアキ

昭和・平成期の行政学者 関西学院大学名誉教授。



生年
大正10(1921)年9月20日

没年
平成11(1999)年5月20日

出生地
京都府綾部市

学歴〔年〕
京都大学法学部〔昭和24年〕卒,京都大学法学部大学院特別研究生3年修了

学位〔年〕
法学博士

主な受賞名〔年〕
勲三等瑞宝章〔平成8年〕

経歴
関西学院大学教授、日本行政学会理事長などを歴任。昭和56年から2年間、国鉄民営化などを答申した第二次臨時行政調査会参与を務めた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 学位 学歴

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む