加藤教明(読み)かとう のりあき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加藤教明」の解説

加藤教明 かとう-のりあき

?-? 戦国-織豊時代武将
加藤嘉明(よしあき)の父。三河(愛知県)の人。もと松平広忠の臣。15代将軍足利義昭に属し,永禄(えいろく)12年(1569)京都本圀(ほんこく)寺の変では三好三人衆の軍とたたかう。のち豊臣秀吉につかえた。名は別に広明,景喜。通称は三之丞。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む