加藤昭男(読み)かとう あきお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加藤昭男」の解説

加藤昭男 かとう-あきお

1927-2015 昭和後期-平成時代の彫刻家
昭和2年6月16日生まれ。昭和27年より新制作協会展に出品,33年会員となる。49年長野市野外彫刻賞,中原悌二郎賞優秀賞。57年高村光太郎大賞展優秀賞。平成6年「何処へ」で中原悌二郎賞。同年武蔵野美大教授。14年円空大賞。平成27年4月30日死去。87歳。愛知県出身。東京芸大卒。作品に「鳥を呼ぶ」「明日の太陽」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む