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加飯酒 かはんしゅ

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大辞林 第三版の解説

かはんしゅ【加飯酒】

紹興しようこう酒の一。もち米を発酵させたところに、麦・米・蒸し米などを加えてさらに発酵させて造る。

出典|三省堂
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飲み物がわかる辞典の解説

かはんしゅ【加飯酒】


紹興酒の一種で、原料のもち米と麦の麹を元紅酒の1割ほど増量してつくるもの。発酵も元紅酒より時間をかけて行い、3年以上熟成させる。日本に輸入される紹興酒の大半は加飯酒。アルコール度数は17~18度程度。

出典|講談社
(C)Kodansha 2013.
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世界大百科事典内の加飯酒の言及

【紹興酒】より

… 紹興酒にはいくつかの種類がある。標準品というべきものが元紅酒(ユワンホンチユウ),それよりも50%程度原料米を多く用いた濃醇(のうじゆん)なものが加飯酒(チアフアンチユウ),紹興酒のかすからとった焼酒(焼酎)を仕込み水の一部に使った甘い香雪酒(シアンシユエチユウ),仕込み水の代りに3年以上陳醸(熟成)の元紅酒を使った,ぜいたくな酒を善醸酒(シヤンニアンチユウ)という。また,表面に厚くセッコウを塗り,それに精細な彫刻を施し,多彩に着色したつぼに入れた花彫酒(ホワテイアオチユウ)や,生まれた女児が嫁入りするまで地中に埋めて陳醸する女児酒(ニユーアルチユウ)も,品質的には加飯酒である。…

※「加飯酒」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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