精選版 日本国語大辞典 「労て功無し」の意味・読み・例文・類語 ろうし【労】 て 功(こう)無(な)し 骨折っても効果があがらない。[初出の実例]「氷を鏤る様な文章は労して無レ功ぞ」(出典:両足院本山谷抄(1500頃)一)[その他の文献]〔荘子‐天運〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例