労働白書(読み)ろうどうはくしょ(その他表記)White Paper on Labor Economy

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「労働白書」の意味・わかりやすい解説

労働白書
ろうどうはくしょ
White Paper on Labor Economy

正式名称は労働経済の分析労働省 (現厚生労働省) が 1948年以降毎年作成している閣議報告資料で,近年は7月ごろ公表される。毎年の労働経済の動向とともに,中長期的観点から労働経済の諸問題について分析を行なっている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android