労働組合基本調査(読み)ろうどうくみあいきほんちょうさ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「労働組合基本調査」の意味・わかりやすい解説

労働組合基本調査
ろうどうくみあいきほんちょうさ

日本のすべての労働組合および労働組合の連合団体に関する基本調査。 1947年6月以降労働省 (現厚生労働省) が毎年6月 (47年のみ 12月にも) 実施している。調査項目は組合員数,属する産業,上部団体加盟状況,労働協約の締結状況などで,非現業公務員の職員団体も含まれる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む