動力源(読み)ドウリョクゲン

精選版 日本国語大辞典 「動力源」の意味・読み・例文・類語

どうりょく‐げん【動力源】

  1. 〘 名詞 〙 動力を発生させる源となるもの。熱・風・水・電気など。
    1. [初出の実例]「海流を利用して発電を行い、その島の動力源となっている」(出典:好奇心(1948)〈荒正人〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む