勝れる(読み)すぐれる

精選版 日本国語大辞典 「勝れる」の意味・読み・例文・類語

すぐ・れる【勝・優】

  1. 〘 自動詞 ラ行下一段活用 〙
    [ 文語形 ]すぐ・る 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙
  2. 能力、技量容姿、物の価値などが他よりまさる。他よりひいでる。抜きんでる。
    1. [初出の実例]「我が先に設けしより佐(スグレタリ)。〈国会図書館本訓釈 佐 スクレタリ〉」(出典:日本霊異記(810‐824)中)
    2. 「和謌の上手、管絃の道にもすぐれ給へりき」(出典:大鏡(12C前)二)
  3. ( ふつう、打消を伴って用いる ) よい状態である。好ましい状態である。
    1. (イ) 気分、調子などがよい。すこやかである。
      1. [初出の実例]「今妾(やつこ)等、顔(かほ)色秀(スクレ)ず」(出典:日本書紀(720)安康即位前一二月(図書寮本訓))
    2. (ロ) 天気などが気持よく晴れわたる。よい天気になる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む