勝満寺(読み)しようまんじ

日本歴史地名大系 「勝満寺」の解説

勝満寺
しようまんじ

[現在地名]小矢部市水島

御坊島(ごぼうじま)の水田地帯にある。和沢山と号し、本尊阿弥陀如来。真宗大谷派。承元元年(一二〇七)親鸞の越後流罪途上に教化をうけ、直弟子となった他力房誓祐が興法寺(こうぼうじ)村に開基(貞享二年寺社由緒書上)、その後、和沢(わさわ)村を経て文明一一年(一四七九)に水島(みずしま)村へ移転したという(「由緒書」勝満寺文書)。本願寺綽如の娘が当寺五代良窓室となっている(日野一流系図)。蓮如が文明一一年に下付したという阿弥陀如来絵像を蔵する。天文一三年(一五四四)九月一一日に「水島勝満寺」が番衆として石山本願寺へ上っている(天文日記)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 急襲

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む