勝田町(読み)かつたちよう

日本歴史地名大系 「勝田町」の解説

勝田町
かつたちよう

面積:八六・〇六平方キロ

郡北東部に位置し、東は北から英田あいだ西粟倉にしあわくら村・大原おおはら町・作東さくとう町、西は北部を奈義なぎ町、南部を勝央しようおう町、南は英田郡美作町、北は鳥取県八頭やず智頭ちず町に接する。吉井川の支流梶並かじなみ川が中国山地から発し、当町北部では標高九〇〇―一〇〇〇メートル級の急峻な山の間を流れるが、南部三分の一ほどは低い丘陵と谷底平野を南流。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む