勤奉公(読み)つとめぼうこう

精選版 日本国語大辞典 「勤奉公」の意味・読み・例文・類語

つとめ‐ぼうこう【勤奉公】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「つとめほうこう」とも ) 遊女として働くこと。郭勤(くるわづとめ)
    1. [初出の実例]「私抱の傾城菅原と申者、丸三年切つとめ奉公に置申候」(出典:浮世草子・御前義経記(1700)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む