勤女(読み)つとめおんな

精選版 日本国語大辞典 「勤女」の意味・読み・例文・類語

つとめ‐おんな‥をんな【勤女】

  1. 〘 名詞 〙 遊女として働く女。勤め奉公をする女。
    1. [初出の実例]「名を替(かへ)、品をかへて、勤(ツト)め女の行すへおかし」(出典浮世草子・好色盛衰記(1688)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む