勾花点葉体(読み)こうかてんようたい

精選版 日本国語大辞典 「勾花点葉体」の意味・読み・例文・類語

こうかてんよう‐たいコウクヮテンエフ‥【勾花点葉体】

  1. 〘 名詞 〙 中国の明代に創始された画法花卉(かき)画において、花の輪郭線描、葉はすべて没骨(もっこつ)技法を用いて描くもの。勾勒(こうろく)と没骨とを折衷した描き方。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む